鳥栖市議会 2017-08-09 09月11日-03号
これにより、毎年12月10日から16日までを北朝鮮人権侵害問題啓発週間とされています。 拉致問題は、我が国の国家主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であり、この問題の解決なくして日朝の国交正常化はあり得ません。日本政府は、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、政府の総力を挙げて最大限の努力を尽くしますと訴えております。
これにより、毎年12月10日から16日までを北朝鮮人権侵害問題啓発週間とされています。 拉致問題は、我が国の国家主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であり、この問題の解決なくして日朝の国交正常化はあり得ません。日本政府は、全ての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、政府の総力を挙げて最大限の努力を尽くしますと訴えております。
あす10日から16日までは北朝鮮人権侵害問題啓発週間です。政府では、さまざまな取り組みがなされています。 また、拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題の対処に関する法律の中の第3条は、地方公共団体の責務としまして、「地方公共団体は、国と連携を図りつつ、拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民世論の啓発を図るよう努めるものとする。」とあります。
北朝鮮人権侵害問題啓発週間、この期間、国及び地方公共団体は、週間の趣旨にふさわしい事業が実施されるよう努めるものとすると定められています。 この拉致問題は、過去の一般質問におきましても何度も質問させていただきました。何度も言っていますので、御存じのことでしょうが、この問題、平成14年9月17日に金正日が拉致を認め謝罪しましたが、そこで新たな2つの大きなうそをついたのです。
本日12月10日から12月16日までの1週間は北朝鮮人権侵害問題啓発週間です。本日、門司では北九州市、北九州市教育委員会、北九州市人権問題啓発推進協議会主催で、横田滋さん、早紀江さん御夫妻の講演会があります。また明日は、福岡市主催で同じく横田御夫妻をパネリストとして迎え、北朝鮮人権侵害問題啓発講演会が開催されます。